洋行さんのブログ

枚方市の進学塾フローライトゼミナール塾長の(私事な)日記

趣味は幼少期に戻る(ただし私に限る)。

どうも、洋行さんです。

 今回は趣味について。

 

小学生~高校生

一人っ子の私、小さい頃から部屋の模様替えが好きでした。

兄弟がいないので遊び相手は両親が買ってくれるおもちゃのロボット(超人機メタルダーや機動刑事ジバン)。

その友達(ロボット)をカッコよく並べることに情熱を燃やし、最高の並べ方を目指して模様替えをしていました。

高校生のころまで「趣味:模様替え」でした。

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先日、実家の部屋から発掘されたロボコンと、

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「ロ~ボコン、0点!」でおなじみガンツ先生。

 

大学生

大学生から「趣味:パソコン」になりました。

私が大学生のころはWindowsXPが全盛期(あぁ、このあたりも書きたいなぁ)。

1人で出歩くことも増え、日本橋でんでんタウンによく行っていました。

あの当時(2000年ごろ)、メモリパーツは安くて2万~3万円はしてましたよね。

 

社会人 

社会人になり、趣味は「読書」になりました。

実際に読書は大好きです。

ただし父が好きな時代小説(特に戦国時代)、母が好きな推理小説は余り読みません。

新しく会う人には「趣味は読書です」と言い続けましたが、私のPCの師匠の教えを守り、いまでもPCには時間をかけて触れるようにしています。

 

近年

2015年、進学塾フローライトゼミナールを設立。

転機は2017年、虚血性心疾患で入院した直後のこと。

1か月の絶対安静を主治医から命じられた私は何もすることができませんでした。この絶対安静は本当に絶対安静で、読書をすることもとめられていました。

 

人間はすることがないと頭の中でいろいろなことを考えます。

やはり考えることは妻のこと、猫のこと、両親のこと、そして塾のこと。

退院したら、あんなことやこんなことをしたい、悔いのないように生きるぞ!と思い始めるとある1つのことが頭をよぎるようになりました。

 

「あぁ、塾の模様替えをしたい…」

 

記憶が幼少期まで戻ったのでしょうか、無性に進学塾フローライトゼミナールの模様替えをしたくなりました。

退院後、早速模様替えをしたことは言うまでもありません。

 

 今年

そして2018年11月、またもや模様替えしたい症候群が再発し始めました。

来年の5月をめどに模様替えをするぞー!(年末年始は高校受験、大学受験でそんな暇なし)。