料理との出会い
どうも、洋行さんです。
なんだか一気に寒くなりましたね。
水で食器を洗うのが厳しい時期になってきました。
前回の記事で趣味のことを書きました。
このとき、最近の趣味を書き忘れていました。
なのでぜひ追加をお願いしたいと思います。
それは料理。
結婚するまで、私はガスコンロの付け方も知らない男でした。
出川哲朗さんに言うと「リアルガチでカップラーメンがつくれない」状態でした。
しかし結婚当初、妻のほうが私より遠方に働きに行っていました。
ということは帰ってくるのは私のほうが先。
疲れた妻のために料理をしてみようかな?と思ったのが最初です。
・・・・・・・
ということにしてください(40%は本当)。
真実(残り60%)は違います。
以前の勤務先で上司・部下との衝突がありました。
私にとっては絶対に忘れることができない出来事です。
その時期は辛すぎて、何もしていないのに涙が流れることがありました。
死んでしまいたい、と思ったこともあります(かなり鬱)。
しかし私には妻がいます。親もまだ生きています。死ぬわけにはいきません。
そこで私は考えました、この辛いことから現実逃避したい。
辛いことを忘れるために一心不乱に集中できること。
それが料理でした。
私にとって料理は私の命を救ってくれたものなのです。
それ以来、よほどのことがない限りは自分でキッチンに立っています。
「リアルガチでクッキングパパ」なのです。
下手の横好きなので、料理が上手という訳ではありません。
でも今後も料理は続けていきたいと思います。
自分で料理した品の写真はインスタグラムにUPしています。
よろしければ、ぜひご覧下さい。